- クリックの『デモクラシー』を読む
- デモクラシーとは、言葉の飾り?
- 軍事政権や共産党がデモクラシーを叫びながら弾圧するわけ
- 最初のデモクラシーはアリストテレス?
- アリストテレスの6つの政体とは
- 民主主義は、女神の国で始まった
- 民主主義は戦争するために生まれた
- デモクラシーとはバカが当てずっぽうで賢者を支配する仕組み
- ギリシャ滅亡、デモクラシーはどこへ?
- 共和政ローマのデモクラシー
- 共和政ローマの強さの秘密とは
- ギリシャとローマ、何が違った?
- 権力は平民に、権威は元老院に
- ハンニバル、共和政ローマを蹂躙す
- 内乱の一世紀、共和政も消滅
- インペリウム 共和政の終了
- 共和主義とデモクラシー
- 眠りに就くデモクラシーと共和主義
- 自由と平等は相容れない
- ヨーロッパの政治も自由vs平等
- 議会制民主主義の歴史
- 議会制民主主義の元祖はイギリス
- イギリス議会の歴史は700年!
- マグナカルタ成立までの長い道のり
- バロン戦争とオックスフォード条項
- ウエストミンスター条項を巡る戦い
- ド・モンフォールの議会の欠点
- マグナカルタから庶民院の誕生まで
- イギリス革命前夜・庶民の台頭
- 宗教改革とイギリス国教会
- 火の車の絶対王政とブリテン統一
- 清教徒革命とイギリス共和国の誕生
- 共和政イギリス、アイルランドを併合
- 軍は無いと困るがヒマだと金食い虫
- 政権交代でゴタゴタして王政復古
- 王政打倒が民主主義だなんてウソ
- 君主制は民主主義と相性がよい?
- 王政を打倒してできるのは独裁政権
- お騒がせジェームスが議会を二分
- 名誉革命・昨日の敵は今日の友
- 権利の章典で立憲君主制
- ジョージ1世、イギリス政治に無関心
- 南海バブル崩壊で政界も大混乱
- ウォルポール、貴族の弱みを握る
- 英国労働党の誕生と社会主義の現実
- 自由な社会か平等な社会か。労働党百年戦争
- 労働者急増、きしむイギリスとラッダイト運動
- ロンドンスモッグ事件 オウエンと博愛主義的工場
- ロバート・ピールのマニフェスト 政党政治始まる
- ラヴェット、人民憲章を要求 チャーティスト運動
- グラッドストン対ディズレーリ 選挙権拡大論争
- ディズレーリ、選挙法改正に成功するも敗北
- グラッドストン、義務教育・組合容認・秘密投票
- トーリー・デモクラシー ピケ容認で禍根を残す
- 戸主選挙権導入 労働者増加で社会主義誕生?
- マルクス主義vsフェビアン協会 社会主義の闘い
- イギリス労働党誕生 小選挙区制で29議席獲得
- ケア・ハーディ 労働党の船出に成功
- 労働党、小選挙区制を制して政権奪取成功
- 第一次世界大戦で、普通選挙実施
- アトリー労働党政権 基幹産業・医療の国有化
- 労働党、左右両派の路線対立で政権を失う
- 党内路線対立と共産党分子の加入戦術
- ハロルド・ウィルソン政権奪還と悪性インフレ
- 炭坑ストで2ケタインフレ 国際競争力喪失
- 暴走しはじめた労働組合 社会主義のジレンマ
- 金目のモノは全て国有化して組合のモノ
- 誰がこの国の統治者なのか ストにヒース屈服
- 労働組合に乗っ取られる英国労働党
- オイルショックと終わりなきインフレ
- 社会契約で、賃上げとインフレを抑制
- 行き過ぎた企業課税で、経済が止まるイギリス
- 英国銀行 ポンド切り下げで大バクチ
- 為替レート安定は最優先の国家政策
- ポンド暴落で IMFの軍門に下る
- 財政赤字削減で不況が深刻化
- 労働党社会契約 わずか3年で破綻
- 物流支配で国民を脅す労働組合
- 50年ぶりのゼネストで死体がころがるリバプール、ゴミ山に埋もれるロンドン
- 不満の冬 そして支持を失う労働党
- マーガレット・ロバーツ ハイエクに傾倒
- マーガレット ミルク泥棒と非難される
- マーガレット 鉄の女の称号を得る
- ケインズ政策とは放漫財政と低金利
- 脱ケインズ政策で英国経済立て直し
- 消費税増税と法人減税で経済活性化
- 軍事費削減したら、アルゼンチンが攻めてきた
- 最凶の労組 全国炭坑夫組合 NUM
- 炭坑労組が過激集団になったわけ
- 共産主義者スカーギル 政治ストを画策も自滅
- サッチャーが完勝できた理由とは
- 労働者の権利は組合のものではない
- 民営化と規制緩和で公務員22%削減
- 分裂する労働党、そして第三の道
- 英国労働党の新しい民主主義「第三の道」
- 労働組合に支配され始める労働党
- 路線対立で党内分裂 歴史的大敗
- ニール・キノック 炭坑ストを支援せず
- ミリタント リバプールでバラマキ政策
- ミリタント 政府から1500万ポンド強奪
- 労働党3連敗 キノック ミリタント追放
- 赤旗を降ろすも支持率は回復せず
- 人頭税で人気凋落 サッチャー退陣
- 高卒首相メージャーにも破れ 4連敗
- 小選挙区制は国民政党を要求する
- 脱工業化社会 変化する国民意識
- 規制緩和 選択肢を求める市民たち
- ベルリンの壁崩壊とソ連解体
- トニー・ブレア 労働党改革に着手
- 全国遊説で、第4条改訂に成功
- 倫理的社会主義と「第三の道」
- 労働党 政権奪還も教育福祉予算は増やさず
- 重要政策は、教育・教育・教育
- サッチャー保守党の教育改革
- 学校荒廃の原因は、テスト?教員組合の争い?
- 学校崩壊の原因は単親家庭?
- 労働党 働く女性を味方につける
- 無料国民保健サービスNHSとは
- 医療崩壊と労働党のNHS改革
- PCT制度とNHS改革の成果