情報社会を勝ち抜け!トフラーを読む

未来学者・トフラーに学べ

日本再興,トフラー,プロシューマ活動

21世紀に入ってすでに10年が過ぎた。

 

20世紀に生まれた私にとって、21世紀というのは明るい未来のイメージであったが、実際に到来した日本の21世紀は、超高齢社会であり、90年代のバブル崩壊からずっと閉塞感漂う時代になってしまった。

 

一時は「ジャパン・アズ・ナンバー1」と言われた日本が、「失われた20年」「日本のようになるな」と言われる始末。

 

一体、日本はなぜこういう事になってしまったのか。

 

なぜ日本は他の先進国のように経済成長できなかったのか。

 

そしてこういう現状を打破するために、一体何が必要だったのか。

 

このサイトでは、アルビン・トフラーの「富の未来」(2006年刊行)を読みつつ、情報化した日本と世界の社会の行方を考えることにする。

 

なおこのサイトの記事は、私がトフラーのテキストを読んで考えたことで、要約でも抜粋でもないことに注意してください。

 

トフラーのテキストと読み比べて「全然違うじゃん」と怒っても、責任なんか取りませんので悪しからず。

 

富とはお金ではない。

 

富の定義とは



トフラーとは

そのアルビン・トフラーの略歴を確認しておく。

 

トフラーはアメリカの評論家であり、未来学者・フューチャリストである。

 

ニューヨーク大学で知り合って結婚した妻のハイジ・トフラーと共に、世界の未来についての研究を行う希有の存在である。

 

彼らが学んだニューヨーク大学というのは私立大学で、今ではお金がかかる大学として有名だそうだが、非常に人気が高く、ノーベル賞学者も20人以上輩出する名門だ。

 

というのもニューヨーク大学というのは、ウィキペディアを読むと、小売り商人、銀行家、および貿易商人らの有志によって設立された大学で先進的なカリキュラムを導入した先駆者的大学らしい。

 

旧来の大学では、神学や古典研究中心であったが、商業やビジネス、哲学や自然科学など、近代的な学問を教授したはしりの大学だとか。

 

ウィキペディアのトフラーの記事から抜粋してみると、そんな大学で出会った二人は、卒業後、アメリカの中西部で工場労働者として5年間を過ごす

 

トフラーも妻のハイジも機械修理工や溶接工として働き、その後、労働組合系の新聞社の記者となり、多くのレポートを手がけるようになる。

 

その後、フォーチュン誌、IBM、ゼロックス、ATTなど名だたる大企業から仕事の依頼を受け、そして『未来の衝撃』(1970年)、『第三の波』(1980年)という衝撃的な著作を生み出した。

 

その後も研究を続け、1990年に発表した『パワーシフト』以来15年ぶりに2006年には『富の未来』Revolutionary Wealthを発表した。

 

2010年には「今後の40年を左右する40の変化」40 FOR THE NEXT 40を発表している。

 

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