知識の覚えておくべき特徴とは


知識の覚えておくべき特徴とは

知識に値段を付けることはできない

知識というのは、財として物理財とはまるで違う性質を持つ。
その一つ目は、知識の価値は決められないと言うことだ。

物理的な財というのは、他の物理的な財と比較することによって、
それなりの価値を定めることができる。
値段を決める元になるのは、品質・ランクと需給関係である。

たとえば牛肉には種類・部位と等級というのがあって、
生産量や需要量によって市場で価格が定められる。

等級の高い肉は等級の低い肉よりも安いが、
需要と供給の関係で等級とは関係なく値段が上がることもある。

美味しい肉が欲しい人がたくさんいれば、
希少性があって等級の高い肉は高く売れる。
100グラム5000円とか1万円なんて言う牛肉もあるし
高級スーパーにはそう言う肉が並んでいる。

一方、味よりも量が欲しい人がたくさんいれば、
等級が低くても供給量の多いランクの肉の値段が上がる。
物価が上がったとか下がったという場合は、
こちらの肉の価格のことを言っている。

高い肉も安い肉も、取引きされる価格が大まかに決まるから、
生産者は妥当な生産計画をたてることができる。

ところが知識財というのは、
そう言う風に価値を決めることができない。

なぜかというと、
個々の知識は、その状況を作っている他の知識との関連性でのみ意味を持つ
からである。

知識財というのは、それを生かせる人にとっては価値があるが、
そうでない人にとっては全く価値がないのである。

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知識の覚えておくべき特徴とは


★農業革命から産業革命へ

富とはお金ではない。富の定義とは
人類が国を作り、戦争を始めたわけとは
農耕社会とは農業が富の源泉の社会
大航海時代の幕が開き時代が動き出した
ジャガイモとカブで農業革命が始まった
土地の囲い込みと賃金労働者の誕生

★産業社会から脱産業社会へ

産業社会では庶民でも貴族並みの生活
産業社会のキーワード標準化・専門化
産業社会は、全てを時間とお金で考える
時間厳守は、産業革命以降の習わし
モノが行き渡った経済で起こったこととは
同時化できない産業・組織が足を引っぱる

★情報社会のオキテ

情報社会に至る道のり
時間と距離がゼロになる時代
スタートレックのような世界が実現
情報の非対称では稼げない時代
働き方も家族の時間もバラバラな時代
アドホックな世界の到来

★一瞬で経済が破綻する時代

加速化・不規則化・連続化する世界
アジア金融危機・不況はいつも隣にある
逆資産効果とデフォルト
ソブリン債リスクとユーロ危機
失われた10年と信用創造
恐怖の信用収縮とデフレ
国債は、円建てだから大丈夫?
日本の借金が問題になるわけ

★情報社会の産業立地条件とは

事業税を先にゼロにした国の勝ち
情報社会の産業立地とは
情報産業が、季候の良いところに集まるワケ

★情報の価値

知識は線型でない、無形の非競合財
知識の覚えておくべき特徴とは
知識そのものの価値は、ゼロか100
知識は秘密だから売れる
知識、お前はすでに死んでいる

★日本の危機は情報社会への無知

公共投資が役に立たなくなったわけ
乗数効果、1万円使えば5万円に増える?
消えた300兆円はどこへ行った?
波及効果がないと公共投資はムダ
波及効果がある公共投資はもうない
事業税ゼロ・消費税アップが日本を救う
東日本大震災が見せてくれた日本の危機
放射能は対処を知っておれば怖くないが
原発事故で見えた日本の本当の危機とは
最重要インフラがこんな体たらくとは
インターネットは子供の遊びではない

★プロシューマとタダ飯が拓く明日

世界のあり方を変えるプロシューマとは
タダ飯が世界を変えるって何?
50兆ドルの経済を支えているモノとは
病院に行くと殺される?
日本の医者不足が起こったわけ
医療はきわめて地方の問題
加速する医者離れ・病院離れ
年金は、現物支給に切り替えろ
若きプログラマが無給で創った世界
労働なきところに富が生まれる時代

★リンク

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