時間厳守は、産業革命以降の習わし


時間厳守は、産業革命以降の習わし

タイム・イズ・マネー、

産業革命以降の社会では、時間が非常に重要な要素になった。
それ以前の農耕社会では、時間が価値や富を生むとは
到底思いつきもしなかったし、
第一、時間当たりで賃金を支払うなんて事はできなかった。

さらに大事なのが三つ目のキーワードの「同時性」だ。
同時性とは簡単に言うと、みんなでタイミングを合わせるって事だ。

10時に待ち合わせしたなら、10時にみんな集まると効率的である。
みんな10時にその場所に行けば、すぐに次のことが始められる。

ところが誰か一人遅れてくると、
他のメンバーはみんな時間を無駄にする。
一人が遅れてこなければ早く終わって帰れたのに、
あるいは一人の遅刻のために、何かに間に合わなくなったり。

農業でも漁業でも、タイミングを合わせて作業しないと、
効率が上がらないと言うことはよくあるが、それは非常に限られた作業だけだ。
だからこそ農耕社会では時間を守らない事が多いし、遅刻も平気だったりする

●●時間だとかいって、待ち合わせに何時間も遅れてくるのが普通というのは、
農耕社会でなら許されるが、工業社会では許されない。
と言うのも工業社会では、時間が価値であるからだ。

学校や会社で遅刻を問題にするのは、工業社会では同時性が重要だからであり、
それが社会全体に浸透した結果なのである。
時間厳守は、産業革命以降の習わし
同時性も富になる ≫

時間厳守は、産業革命以降の習わし


★農業革命から産業革命へ

富とはお金ではない。富の定義とは
人類が国を作り、戦争を始めたわけとは
農耕社会とは農業が富の源泉の社会
大航海時代の幕が開き時代が動き出した
ジャガイモとカブで農業革命が始まった
土地の囲い込みと賃金労働者の誕生

★産業社会から脱産業社会へ

産業社会では庶民でも貴族並みの生活
産業社会のキーワード標準化・専門化
産業社会は、全てを時間とお金で考える
時間厳守は、産業革命以降の習わし
モノが行き渡った経済で起こったこととは
同時化できない産業・組織が足を引っぱる

★情報社会のオキテ

情報社会に至る道のり
時間と距離がゼロになる時代
スタートレックのような世界が実現
情報の非対称では稼げない時代
働き方も家族の時間もバラバラな時代
アドホックな世界の到来

★一瞬で経済が破綻する時代

加速化・不規則化・連続化する世界
アジア金融危機・不況はいつも隣にある
逆資産効果とデフォルト
ソブリン債リスクとユーロ危機
失われた10年と信用創造
恐怖の信用収縮とデフレ
国債は、円建てだから大丈夫?
日本の借金が問題になるわけ

★情報社会の産業立地条件とは

事業税を先にゼロにした国の勝ち
情報社会の産業立地とは
情報産業が、季候の良いところに集まるワケ

★情報の価値

知識は線型でない、無形の非競合財
知識の覚えておくべき特徴とは
知識そのものの価値は、ゼロか100
知識は秘密だから売れる
知識、お前はすでに死んでいる

★日本の危機は情報社会への無知

公共投資が役に立たなくなったわけ
乗数効果、1万円使えば5万円に増える?
消えた300兆円はどこへ行った?
波及効果がないと公共投資はムダ
波及効果がある公共投資はもうない
事業税ゼロ・消費税アップが日本を救う
東日本大震災が見せてくれた日本の危機
放射能は対処を知っておれば怖くないが
原発事故で見えた日本の本当の危機とは
最重要インフラがこんな体たらくとは
インターネットは子供の遊びではない

★プロシューマとタダ飯が拓く明日

世界のあり方を変えるプロシューマとは
タダ飯が世界を変えるって何?
50兆ドルの経済を支えているモノとは
病院に行くと殺される?
日本の医者不足が起こったわけ
医療はきわめて地方の問題
加速する医者離れ・病院離れ
年金は、現物支給に切り替えろ
若きプログラマが無給で創った世界
労働なきところに富が生まれる時代

★リンク

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