ジャガイモとカブで農業革命が始まった


ジャガイモとカブで農業革命が始まった

農業革命で人口増加

さらにこのころには牧草としてクローバーが普及し始め、
イギリスのノーフォークでは、カブなどの中耕作物をエサに
家畜を舎飼い(しゃがい)する方法が編み出された。

クローバーというのは豆科の植物で、根っこのコブに住んでいる根粒菌により
空気中の窒素を取り入れることができるタンパク質が豊富な牧草である。
なので痩せた土地でも育つし、しかも家畜を太らせることができる。

他にも同じ豆科のアルファルファ(ウマゴヤシ)も牧草として用いられたが、
これらの発見で、かつて休耕せざるを得なかった農地で
痩せた土地でもできるカブなどの飼料作物やクローバーなどの牧草を栽培しつつ、
地力を回復させる事に成功したからさあ大変。

大麦・ライ麦 → クローバー → 小麦 → カブ・ジャガイモ・甜菜
…というローテーションで土地を休ませなくてもすむようになり
さらにクローバーやカブでより多くの家畜を飼えるようになった結果、
乳製品や肉類の供給もドンドン増えた。

この農法を輪栽式(りんさいしき)あるいはノーフォーク農法と呼ぶが、
同じ広さの土地でも農作物の収量が増え、育てられる家畜の量も増える一方になった。

さらに19世紀には化学者リービッヒによって、
窒素・リン酸・カリウムが植物を育てる三大無機肥料であることが突き止められ、
地力を補うための化学肥料によって、さらに農業生産は飛躍的に伸びた。

こういう風に農業の生産効率がドンドン良くなり、そして人口も爆発的に増え始めた。
その結果、大変なことが起こり始めた。
人余りである。

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ジャガイモとカブで農業革命が始まった
≪農業の生産性が上がり、人余りが起こる

ジャガイモとカブで農業革命が始まった


★農業革命から産業革命へ

富とはお金ではない。富の定義とは
人類が国を作り、戦争を始めたわけとは
農耕社会とは農業が富の源泉の社会
大航海時代の幕が開き時代が動き出した
ジャガイモとカブで農業革命が始まった
土地の囲い込みと賃金労働者の誕生

★産業社会から脱産業社会へ

産業社会では庶民でも貴族並みの生活
産業社会のキーワード標準化・専門化
産業社会は、全てを時間とお金で考える
時間厳守は、産業革命以降の習わし
モノが行き渡った経済で起こったこととは
同時化できない産業・組織が足を引っぱる

★情報社会のオキテ

情報社会に至る道のり
時間と距離がゼロになる時代
スタートレックのような世界が実現
情報の非対称では稼げない時代
働き方も家族の時間もバラバラな時代
アドホックな世界の到来

★一瞬で経済が破綻する時代

加速化・不規則化・連続化する世界
アジア金融危機・不況はいつも隣にある
逆資産効果とデフォルト
ソブリン債リスクとユーロ危機
失われた10年と信用創造
恐怖の信用収縮とデフレ
国債は、円建てだから大丈夫?
日本の借金が問題になるわけ

★情報社会の産業立地条件とは

事業税を先にゼロにした国の勝ち
情報社会の産業立地とは
情報産業が、季候の良いところに集まるワケ

★情報の価値

知識は線型でない、無形の非競合財
知識の覚えておくべき特徴とは
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知識は秘密だから売れる
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★日本の危機は情報社会への無知

公共投資が役に立たなくなったわけ
乗数効果、1万円使えば5万円に増える?
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事業税ゼロ・消費税アップが日本を救う
東日本大震災が見せてくれた日本の危機
放射能は対処を知っておれば怖くないが
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最重要インフラがこんな体たらくとは
インターネットは子供の遊びではない

★プロシューマとタダ飯が拓く明日

世界のあり方を変えるプロシューマとは
タダ飯が世界を変えるって何?
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病院に行くと殺される?
日本の医者不足が起こったわけ
医療はきわめて地方の問題
加速する医者離れ・病院離れ
年金は、現物支給に切り替えろ
若きプログラマが無給で創った世界
労働なきところに富が生まれる時代

★リンク

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